日本学術会議ニュース・メール ** No.340

2012年4月13日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.340 ** 2012/4/13
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◇ 日本学術会議中部地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
◇ 日本学術会議九州・沖縄地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
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 日本学術会議中部地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
 日本学術会議九州・沖縄地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
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 日本学術会議中部地区会議及び九州・沖縄地区会議の活動を構成員間で
情報共有するとともに、地域科学者等に対し情報提供するため、地区会議
ニュースを発行しましたので、ご覧ください。
 【中部地区会議ニュースの主な記事】
  ・中部地区会議主催公開学術講演会報告
  ・中部地区会議所属連携会員からの寄稿
  ・中部地区科学者懇談会コーナー
 【九州・沖縄地区会議ニュースの主な記事】
  ・九州・沖縄地区会議代表幹事からのあいさつ
  ・九州・沖縄地区会議科学者懇談会報告
  ・九州・沖縄地区会議主催公開学術講演会報告
  (日本学術会議ホームページ地区会議ページ)
    http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html
 また、各地区会議の所属は、主たる活動拠点(原則勤務地)の地区としており
ます。
 会員及び連携会員の皆さんの中で、所属地区の変更がございましたら、事務局
企画課広報係( p227@scj.go.jp )までお知らせください。
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

日本学術会議ニュース・メール ** No.339

2012年4月6日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.339 ** 2012/4/6
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◇ 公開シンポジウム「大都市改革の新たな展開」の開催について(ご案内)
◇ 会員及び連携会員等の登録情報の変更届について(事務局からのお願い)
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 公開シンポジウム「大都市改革の新たな展開」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
 日本の大都市制度は大きな曲がり角に来ている。戦後間もなく5大都市でスタ
ートした政令指定都市も半世紀余を経て20都市へ、大きく変容している。
一方、府県との2重行政、2元行政が問題視され、大阪都構想が打ち出され、
また特別自治市構想も出されるなど、新たな大都市制度創設の動きも始まった。
府県レベルの広域連合、府県に代わる道州制導入の議論も本格化してきている。
 首長が中心に地域政党を形成し、大衆の支持を得て大きな改革に打って出る、
新たな政治手法も生まれている。これら転換期に立つ大都市のあり方、大都市改
革をめぐる新しい動向をどうみるか、本シンポジウムで多角的に考察する。
◆日 時:2012年5月12 日(土) 13時30分〜16時45分(12時30分開場)
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
プログラム
司会者: 川井綾子(フリーアナウンサー)
講演者: 大杉 覚(日本学術会議連携会員、首都大学東京大学院社会科学研究科教授)
   上山信一(慶慶應義塾大学総合政策学部教授)
   林 文子(横浜市長)
パネリスト
  林 文子(横浜市長)
上山信一(慶慶應義塾大学総合政策学部教授)
大杉 覚(日本学術会議連携会員、首都大学東京大学院社会科学研究科教授)
小林良彰 (日本学術会議副会長、慶應義塾大学法学部教授)
亀井善太郎(東京財団研究員・政策プロデューサー)
永久寿夫(政策シンクタンクPHP総研・研究主幹)
コーディネータ
  佐々木信夫(日本学術会議一部会員、中央大学大学院経済学研究科教授)
※ 一般公開。参加費は無料。定員300名。
※先着順。
 詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/146-s-1-1.pdf
【お問い合わせ先】
佐々木信夫(日本学術会議一部会員、中央大学大学院経済学研究科教授)
E-mail: nobuos@tamacc.chuo-u.ac.jp
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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 会員及び連携会員等の登録情報の変更届について(事務局からのお願い)
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 新年度を向かえ、会員及び連携会員の皆様に事務局からのお願いです。
 人事異動等に伴いまして、勤務先・居住先に変更がありましたら、
勤務先名・職名と併せて、新たな連絡先(資料等送付先)として、住所、
電話番号、ファクシミリ番号、メールアドレスを事務局( a233@scj.go.jp
までお知らせください。
また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会に
おかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
p228@scj.go.jp )まで御一報いただければ幸いです。
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

日本学術会議ニュース・メール ** No.338

2012年3月31日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.338 ** 2012/3/30
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◇ 日本学術会議第162回総会の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議北海道地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
◇ 日本学術会議中国・四国地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
◇ 会員及び連携会員等の登録情報の変更届について(事務局からのお願い)
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 日本学術会議第162回総会の開催について(ご案内)
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 日本学術会議は、来る4月9日(月)から11日(水)まで、以下の日程に
より第162回総会を日本学術会議講堂等(東京都港区)において開催します。
 総会では、昨年10月からの活動報告(東日本大震災復興支援委員会報告等)
を行うほか、小柴昌俊先生及び吉川弘之先生への日本学術会議栄誉会員記の授与
及び両先生によるご講演を行う予定です。
 傍聴は、一部の非公開審議を除き、所定の場所で行うことができます。
4月9日(月)
10時00分〜12時00分  総会
 13時30分〜15時00分  総会
 15時00分〜16時30分  部会
 16時30分〜17時30分  分野別委員長・幹事会合同会議
 17時30分〜        幹事会
 このほか、各種委員会等が開催されます。
4月10日(火)
 10時00分〜12時00分  部会
 13時30分〜16時00分  総会
(16時00分〜        同友会総会)
 このほか、各種委員会等が開催されます。
4月11日(水)
 10時00分〜        各種委員会等
 お問い合わせ先:事務局企画課審査係( p225@scj.go.jp
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 日本学術会議北海道地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
 日本学術会議中国・四国地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
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 日本学術会議北海道地区会議及び中国・四国地区会議の活動を構成員間で
情報共有するとともに、地域科学者等に対し情報提供するため、地区会議
ニュースを発行しましたので、ご覧ください。
 【北海道地区会議ニュースの主な記事】
  ・北海道地区会議の新旧代表幹事からのあいさつ
  ・北海道地区会議主催公開学術講演会報告
 【中国・四国地区会議ニュースの主な記事】
  ・中国・四国地区会議の新旧代表幹事からのあいさつ
  ・中国・四国地区会議所属連携会員からの寄稿
  ・中国・四国地区会議主催公開学術講演会報告
  (日本学術会議ホームページ地区会議ページ)
    http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html
 また、各地区会議の所属は、主たる活動拠点(原則勤務地)の地区としており
ます。
 会員及び連携会員の皆さんの中で、所属地区の変更がございましたら、事務局
企画課広報係( p227@scj.go.jp )までお知らせください。
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 会員及び連携会員等の登録情報の変更届について(事務局からのお願い)
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 新年度を控え、会員及び連携会員の皆様に事務局からのお願いです。
 人事異動等に伴いまして、勤務先・居住先に変更がありましたら、
勤務先名・職名と併せて、新たな連絡先(資料等送付先)として、住所、
電話番号、ファクシミリ番号、メールアドレスを事務局( a233@scj.go.jp
までお知らせください。
また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会に
おかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
p228@scj.go.jp )まで御一報いただければ幸いです。
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

日本学術会議ニュース・メール ** No.337

2012年3月31日(土)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.337 ** 2012/3/23
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(4月)について(ご案内)
◇ 文部科学省からのお知らせ
◇ 会員及び連携会員等の登録情報の変更届について(事務局からのお願い)
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 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(4月)について(ご案内)
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 学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
○市民公開講座「目と耳の老化と老年病」
 日時:平成24年4月8日(日)12時30分〜14時30分
 場所:東京国際フォーラム ホールD7
○日本学術会議公開講演会「第25回環境工学連合講演会」
 日時:平成24年4月12日〜13日
 場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「第58回 構造工学シンポジウム」
 日時:平成24年4月14日〜15日
 場所:東京工業大学(大岡山キャンパス)
○日本学術会議公開シンポジウム「第3回計算科学シミュレーションシンポジウム」
 日時:平成24年4月25日(水)10時〜17時
 場所:日本学術会議講堂
 詳しくはこちらのURLからご覧ください。
   http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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 文部科学省からのお知らせ
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○革新的エネルギー研究開発拠点形成事業における研究総括候補の推薦及び
 拠点形成支援機関の募集について(お知らせ)
 革新的エネルギー研究開発拠点形成事業では、平成23年7月29日に閣議決定さ
れた「東日本大震災からの復興の基本方針」に基づき、再生可能エネルギーに関
わる開かれた世界最先端の研究開発拠点を福島県に整備することを目的とした「
革新的エネルギー研究開発拠点形成事業」(以下「本事業」という)を実施しま
す。
 本事業では、卓越した洞察力と指導力を備えたプロジェクトリーダー(研究総
括)のもと、若手を含む多様なバックグラウンドを持つ研究者が結集し、革新的
な超高効率太陽電池の創出を目的として、独創性に富んだ研究を実施します。こ
のため、研究総括候補の他薦、及び拠点形成支援機関の募集を行います。
 詳細はHPをご覧下さい。
  http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1318343.htm
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 会員及び連携会員等の登録情報の変更届について(事務局からのお願い)
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 新年度を控え、会員及び連携会員の皆様に事務局からのお願いです。
 人事異動等に伴いまして、勤務先・居住先に変更がありましたら、
勤務先名・職名と併せて、新たな連絡先(資料等送付先)として、住所、
電話番号、ファクシミリ番号、メールアドレスを事務局( a233@scj.go.jp
までお知らせください。
また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会に
おかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
p228@scj.go.jp )まで御一報いただければ幸いです。
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

【SCJ】第12回アジア学術会議インドネシア会合国際シンポジウム Call for Papers 論文要旨(Abstract)提出期限延長のご案内

2012年3月21日(水)  カテゴリー: お知らせ

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第12回アジア学術会議インドネシア会合国際シンポジウム
 Call for Papers 論文要旨(Abstract)提出期限延長のご案内
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第12回アジア学術会議インドネシア会合国際シンポジウム
Call for Papers ご案内
日本学術会議第12回SCA会合担当小分科会委員長 園田 茂人
アジア学術会議事務局長/財務調整担当 白田 佳子
■趣 旨
  第12回アジア学術会議では、「Mobilizing Science Toward Green Economy」
 をテーマとして、持続可能な開発、並びに貧困撲滅のコンテキストで進行する
 アジアのグリーンエコノミーに焦点を当てた国際シンポジウムを開催致します。
 つきましては、以下のとおり、エコファイナンス、グリーン政策、
 再生可能エネルギー、食の安全等をテーマとした論文を広く公募致します。
■スケジュール
 2012年3月30日: 論文要旨(Abstract)提出期限
             (当初期限3月16日より2週間延長)
 2012年4月13日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2012年6月22日: 論文(Full Paper)提出期限
※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください
 → http://www.scj.go.jp/en/sca/index.html
※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
 旅費等は個人負担となります
■第12回アジア学術会議インドネシア会合国際シンポジウム
 日 程:2012年7月11日〜12日
 会 場:IPB International Convention Center(ボゴール、インドネシア)
 主 催:インドネシア科学院(Indonesian Institute of Sciences(LIPI))
■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
 日本学術会議事務局(第12回SCA会合担当小分科会 担当)
 E-mail: sca@scj.go.jp
 Nur Tri Aries (Ms.) / Sulasmini (Ms.)
 Bureau for Cooperation and Promotion of Science and Technology
 Indonesian Institute of Sciences(LIPI))
 E-mail: bkpilipi@yahoo.com, bkpi@mail.lipi.go.id, ka.bkpi@gmail.com

日本学術会議ニュース・メール ** No.336

2012年3月9日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.336 ** 2012/3/9
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(3月)について(ご案内)
◇ 文部科学省からのお知らせ
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 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(3月)について(ご案内)
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 学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
○福島第一原子力発電所事故から1年を迎えて 特別公開シンポジウム「放射能
 除染の土壌科学―森・田・畑から家庭菜園まで―」
 日時:平成24年3月14日(水)13時〜17時
 場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「東日本大震災から一年―持続可能な社会に向けた復興へ」
 日時:平成24年3月15日(木)13時30分〜17時
 場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「気候変動条件下での風環境の変化・影響」
 日時:平成24年3月21日(水)9時30分〜17時
 場所:日本学術会議講堂
○公開講演会「持続的な食糧生産と食の安全を支える新たな動物生産科学の展開」
 日時:平成24年3月30日(金)13時〜15時30分
 場所:名古屋大学IB電子情報館4階大講義室(愛知県名古屋市千種区不老町)
 詳しくはこちらのURLからご覧ください。
   http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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 文部科学省からのお知らせ
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○革新的エネルギー研究開発拠点形成事業における研究総括候補の推薦及び拠点
 形成支援機関の募集について(お知らせ)
 革新的エネルギー研究開発拠点形成事業では、平成23年7月29日に閣議決定され
た「東日本大震災からの復興の基本方針」に基づき、再生可能エネルギーに関わ
る開かれた世界最先端の研究開発拠点を福島県に整備することを目的とした
「革新的エネルギー研究開発拠点形成事業」(以下「本事業」という)を実施します。
 本事業では、卓越した洞察力と指導力を備えたプロジェクトリーダー(研究総括)
のもと、若手を含む多様なバックグラウンドを持つ研究者が結集し、革新的な超高
効率太陽電池の創出を目的として、独創性に富んだ研究を実施します。
 このため、研究総括候補の他薦、及び拠点形成支援機関の募集を行います。
 詳細はHPをご覧下さい。
  http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1318343.htm
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  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
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2011第4回研究会(南関東)

2012年3月6日(火)  カテゴリー: 研究会・支部

平成23年度第4回日本科学教育学会研究会(南関東支部開催)案内

 南関東支部では,平成23年度第4回日本科学教育学会研究会・南関東支部会を以下のテーマと日程で行います。多数の方々の申込みをお待ちしております.
 テーマに関する発表以外にも科学教育全般に関する研究発表も歓迎いたしますので,日頃の教育研究・実践の成果,意見・提言などのご発表をお願いいたします.

 [テーマ ] 実社会・実生活との関連を意識した科学教育実践と研究
 [主  催] 日本科学教育学会南関東支部
 [日  時] 2012年 3月31日 (土)12:30〜16:10(予定)
*開催時間帯が当初の予定より短縮されました。特に遠方からお越しの方は御注意願います。
 [会  場] 東京学芸大学(小金井キャンパス) 一般講義棟N棟4階(予定)
 [対  象] 学会員,小学校・中学校・高等学校・大学教員,学生,社会人
 [参加費] 学会員は無料,学会員でない方は500円です.
 [参加予定者数] 約50人

会場アクセス:JR中央線「武蔵小金井駅」北口より【京王バス】〔5番バス停〕「小平団地」行に乗車、約10 分。「学芸大正門」下車。(詳しくは,国立大学法人東京学芸大学 アクセス/キャンパスマップURL: http://www.u-gakugei.ac.jp/07access/ 
を参照下さい。

なお、会場の「一般講義棟N棟4階」は、東京学芸大学HPの小金井地区配置図
(http://www.u-gakugei.ac.jp/pdf/gakugeimap.pdf)
上の左中段にある「32 北講義棟(N棟)」の4階のことです。「学芸大正門」バス停で下車の後、桜並木(開花は微妙)を通って正門から入構し、そのまま奥の方へとお進み下さい。

申込先(連絡先): 〒184-8501東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学 自然科学系 理科教育学研究室 平田昭雄 Tel&Fax 042-329-7545
E-Mail: hirata@u-gakugei.ac.jp
(研究会用)

[日 程]
12:30〜 12:50受付
12:50〜 13:00開会
13:00〜 14:20研究発表(前半)
14:20〜 14:40休憩
14:40〜 16:00研究発表(後半)
16:00〜 16:10閉会
座長: 平田 昭雄(東京学芸大学)
A0113:00ー13:20小学校第6学年算数 資料の調べ方「にわとりのたまごはみんな同じか」「かぜひきさんは何人か」の実践
○須田 良子(寒川町立旭小学校)
A0213:20-13:40光と電気の間でのエネルギー変換を実感させるための教具の開発と試用
○渡辺 理文・鎌田 正裕(東京学芸大学大学院)
A0313:40-14:00日常生活に関連づけた理科学習のためのweb学習ポータルの構築
○小池 貴子(東京学芸大学大学院)・三上 哲史(東京学芸大学教育学部)
A0414:00-14:20子どもの自律的動機づけを促進する理科授業 −子どもの見通し形成のための方策−
○甲斐 初美(福岡教育大学)
14:20-14:40休憩
座長: 鎌田 正裕(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
A0514:40-15:00大学共通教育における環境インターンシップの効果について
○荻原 彰(三重大学教育学部)
A0615:00-15:20科学プレゼンテーション講義の開発
○吉住 学・井上 徳之(日本科学未来館)
A0715:20-15:40東京学芸大学理科教員高度支援センターの社会的要求と実践
○吉原 伸敏・高森 久樹・田 艶・松川 正樹(東京学芸大学教育学部理科教員高度支援センター)
A0815:40-16:00原子力・放射線関連事象を扱う理科授業担当教師の養成・教育プログラムの開発
○平田 昭雄(東京学芸大学)

日本学術会議ニュース・メール ** No.335

2012年3月2日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.335 ** 2012/3/2
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◇ エクアドル政府が推進する「ヤスニITTイニシアティブ」プロジェクトに
ついて(お知らせ)
◇ 日本学術会議近畿地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
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 エクアドル政府が推進する「ヤスニITTイニシアティブ」プロジェクトに
 ついて(お知らせ)
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 駐日エクアドル大使より、同国政府が推進する「ヤスニITTイニシアティブ」
プロジェクトについて、日本学術会議会員を始めとする様々な組織関係者のみ
ならず、一般の皆様に対しても広くご紹介して欲しい趣旨のレターが、「ヤス
ニ保全に懸念を表明する」世界8か国37組織に所属する62名の科学者が科学者
個人の立場から署名した書状と共に、日本学術会議会長宛に届いております。
 南米西部及び同国東部に広がるヤスニ地域の森林保護に関連する「ヤスニITT
イニシアティブ」プロジェクトの概要等につきましては、駐日エクアドル共和国
大使館ホームページをご参照下さい:
 http://www.ecuador-embassy.or.jp/j/index.html
 本件担当
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付 中村、伊藤、北川
 電話(直通):03-3403-1949
 電子メールアドレス:i266@scj.go.jp
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 日本学術会議近畿地区会議ニュースの発行について(お知らせ)
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 日本学術会議近畿地区会議の活動を構成員間で情報共有するとともに、地域
科学者等に対し情報提供するため、地区会議ニュースを発行しましたので、
ご覧ください。
 なお、他の地区会議ニュースも随時発行する予定です。
 【主な記事】
  ・第22期近畿地区会議代表幹事からのあいさつ
  ・近畿地区会議学術講演会「世界の目から見た日本の大学評価」(平成23年
   7月30日に京都大学で開催)の実施概要
  (近畿地区会議ニュース)
    http://www.scj.go.jp/ja/area/kinki/no21.pdf
  (日本学術会議ホームページ地区会議ページ)
    http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html
 また、各地区会議の所属は、主たる活動拠点(原則勤務地)の地区としております。
会員及び連携会員の皆さんの中で、所属地区の変更がございましたら、事務局企画課
広報係( p227@scj.go.jp )までお知らせください。
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等
への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

国家課題対応型研究開発推進事業(原子力分野)の公募開始のお知らせ

2012年2月28日(火)  カテゴリー: お知らせ

国家課題対応型研究開発推進事業(原子力分野)の公募開始
(http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316624.htm)
1.応募期限:現在募集中。2012年04月13日15:00まで。
2.公募内容:原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ(復興対策基礎基盤研究プログラム)
一つの研究課題につき年間5百万円〜3.5千万円程度まで。3年以内。12件程度採択予定。
対象は大学・独法等、民間企業、NPO法人等。ただし、複数機関の連携又は
他分野との連携(同一機関内の連携含む)が原則。
募集テーマは「原子力と社会の関わりに係る人文・社会科学的研究」ほか。
過去の採択例(注:復興対策プログラム以前の研究テーマです。)
・市民参加による熟慮型地震リスク分析の社会実験研究(H23)
・国際核燃料サイクルシステムの構築と持続的運営に関する研究(H22)
・我が国の核燃料物質海上輸送時の脆弱性評価手法に関する研究(H22)
・マルチステークホルダー時代の原子力開発利用の3S実効性確保(H21)
  ※3S???Safety、Safeguards、Security
・HLW地層処分地選定に関する日本型合意形成モデルの構築(H20)
  ※HLW???高レベル放射性廃棄物
・学校教育現場との対話に基づく原子力・放射線学習プログラム開発(H20)
3.説明会:参加申し込み方法等の詳細は募集要項をご覧ください。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1316624.htm
・東京 3月7日14時〜15時半 JST東京本部別館(K’s五番町)1階ホール
 http://www.jst.go.jp/koutsu.html
・大阪 3月8日14時〜15時半 大阪大学銀杏会館
 http://www.office.med.osaka-u.ac.jp/icho/icho-jp.html
4.お問い合わせ先:
JST 原子力業務室(東京都千代田区四番町5−3サイエンスプラザ5階)
イニシアティブ担当:岸本、堀内
電話:03−3238−7681(直通) FAX:03−3238−7695
受付時間:10:00〜17:00(平日)

日本学術会議ニュース・メール ** No.334

2012年2月24日(金)  カテゴリー: お知らせ

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.334 ** 2012/2/24
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(3月)について(ご案内)
◇ 文部科学省等からのお知らせ
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 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(3月)について(ご案内)
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 学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
○公開シンポジウム「環境変動と昆虫科学」
 日時:平成24年3月5日(月)10時〜16時30分
 場所:琉球大学理学部複合棟 102号(沖縄県中頭郡西原町字千原1番地)
○第5回情報学シンポジウム「情報学の来る10年のデザイン」
 日時:平成24年3月9日(水)13時〜17時20分
 場所:日本学術会議講堂
○福島第一原子力発電所事故から1年を迎えて 特別公開シンポジウム「放射能
 除染の土壌科学―森・田・畑から家庭菜園まで―」
 日時:平成24年3月14日(水)13時〜17時
 場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「東日本大震災から一年―持続可能な社会に向けた復興へ」
 日時:平成24年3月15日(木)13時30分〜17時
 場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「気候変動条件下での風環境の変化・影響」
 日時:平成24年3月21日(水)9時30分〜17時
 場所:日本学術会議講堂
○公開講演会「持続的な食糧生産と食の安全を支える新たな動物生産科学の展開」
 日時:平成24年3月30日(金)13時〜15時30分
 場所:名古屋大学IB電子情報館4階大講義室(愛知県名古屋市千種区不老町)
 詳しくはこちらのURLからご覧ください。
   http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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 文部科学省等からのお知らせ
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○文部科学省公募事業「原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ」公募開始に
 ついて(お知らせ)
 文部科学省は平成24年度「原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ」の公募
を開始しました(締切り:平成24年4月13日)。
 平成24年度は、福島第一原子力発電所事故を踏まえ、1.原子力プラントの
安全性向上、2.放射線影響・低減、3.原子力と社会の関わり(人文・社会科
学的研究)の3つのテーマに関する基礎基盤研究を募集しています。
 URL: http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm
○国際エネルギー・セミナー「被災地復興へ向けたスマートコミュニティ提案」
 の開催について(ご案内)
 3月2日(金曜日),福島県福島市において,外務省・経済産業省・環境省主催,
福島県共催により,国際エネルギー・セミナー「被災地復興へ向けたスマートコミ
ュニティ提案」が開催されます。
 URL: http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/seminar120302.html
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお
読みいただけるようにお取り計らいください。
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
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